久々の更新です。
おおきく振りかぶってと言う野球漫画の28巻にメンタルトレーニングについて描かれていました。
読んでいるうちに「なるほど」と思う点が多くて感心しました。
気になる人は是非読んでみてください。
テニスでもメンタルは大事と言われています。
テニスは特にミスがポイントに直結するので、緊張などのメンタルが原因のミスをしないようにしないといけません。
メンタルを鍛えるには何をしたら良いかですが、上記の漫画やブログの記事などを読んでみると瞑想やポジティブシンキングやポジティブビヘビアーなどが紹介されていますが、あまり納得出来ませんでした。
自分だけかもしれませんが、思考を支配することはなかなか難しいと思います。
何も考えまいとしても、どこかで考えてしまいます。
鬱病や知能が高い人ほどこの傾向が強いみたいです。
瞑想などは「考えない」ようになるのが一つの目標だと思います。
こうすることでネガティブな考えを排除して、パフォーマンスを上げると言うものだと思います。
考えない事の利点は多いと思いです。
考えない事で、余計な緊張をしなくなり体がスムーズに動きます。
小学生の頃、運動が出来る子はあまり、勉強の成績が良くない人が多かったように思います。
勉強が出来ることが考えていることと同じとは言いませんが、相関はあると思います。
つまり勉強が出来ない子は競技中に考えを停止させており、緊張せずに競技を行って良い成績を出しているんだと思います。
中学や高校くらいになると、技術的な面が重要になって「考える子」の方が「考えない子」よりスポーツで良い成績を出したりすると思います。
ちなみに自分の場合は、考え過ぎる傾向にあります。
バス移動中にトイレのことを考えて、トイレに行きたくなったり、呼吸の仕方を考えて段々、過呼吸になって息苦しくなったりします。
そんな自分ですが、テニスやランニングなどの運動をすると、体を動かすことに集中して、あまり考えなくなります。
競技後もその余韻が残って、あまり余計なことを考えることは少ないです。
所謂、「無我の境地」や「ゾーン」と同じだと思います。
格闘ゲームを自分は時々やるのですが、格闘ゲームの場合はプレイ中は上記のスポーツと同じように指を動かすことに集中して考えなくなりますが、プレイ後の余韻が少ないように思います。
メンタルを鍛えると言うことは、上記のような考えない時間を普段から設けて、普段から考えないようにすることだと思います。
瞑想で考えない事が出来れば、それに越したことは無いと思いますが、瞑想で考えない事が出来る人は多くはないかもしれません。
試していないですが、自分も出来ないと思います。
そういう人はジョギングなどをやると考えないようになるかもしれません。
筋トレなどの無酸素運動より有酸素運動の方が効果はあると思います。
気絶寸前まで走ると誰でも余計なことは考えないと思います。
野球部などが時々ランニングしてますが、あれはメンタルトレーニングの効果もあると思います。
野球の強豪校でランニングをやっていない若しくは練習がキツくない高校は無いと思います。
メンタルトレーニングを意図して、ジョギングをやっている訳ではないと思いますが、そう言う高校の指導者は経験的にキツい練習メニューが成果を出す事を知っているんだと思います。
キツくない練習をした高校が甲子園で優勝したら、メンタル業界にも大きなブレークスルーが起きると思います。
ちなみに上記の漫画ではジョギングとメンタルトレーニングは分けて考えられていましたが・・・。
瞑想や運動以外で考えないようにするには、どうすれば良いのでしょうか。
すぐに思いつくのがお酒や危険なおクスリを呑むことですが、中毒になるので良くありません。
呼吸を止めて脳への酸素供給を減らすと言うのも思いつきましたが、危険だと思います。
ひたすら寝ると考えずにすみますが、限界があります。
あまり良いアイデアが無いので、妥協案としてルールを「考えても良いけど最小限にする」にしようと思います。
これだと、いくつかあります。
例えば「好きな事や夢中になることをやる」などです。
自分の場合は、テニスぐらいかなあと思います。
長くなりましたが、以上です。
おおきく振りかぶってと言う野球漫画の28巻にメンタルトレーニングについて描かれていました。
読んでいるうちに「なるほど」と思う点が多くて感心しました。
気になる人は是非読んでみてください。
テニスでもメンタルは大事と言われています。
テニスは特にミスがポイントに直結するので、緊張などのメンタルが原因のミスをしないようにしないといけません。
メンタルを鍛えるには何をしたら良いかですが、上記の漫画やブログの記事などを読んでみると瞑想やポジティブシンキングやポジティブビヘビアーなどが紹介されていますが、あまり納得出来ませんでした。
自分だけかもしれませんが、思考を支配することはなかなか難しいと思います。
何も考えまいとしても、どこかで考えてしまいます。
鬱病や知能が高い人ほどこの傾向が強いみたいです。
瞑想などは「考えない」ようになるのが一つの目標だと思います。
こうすることでネガティブな考えを排除して、パフォーマンスを上げると言うものだと思います。
考えない事の利点は多いと思いです。
考えない事で、余計な緊張をしなくなり体がスムーズに動きます。
小学生の頃、運動が出来る子はあまり、勉強の成績が良くない人が多かったように思います。
勉強が出来ることが考えていることと同じとは言いませんが、相関はあると思います。
つまり勉強が出来ない子は競技中に考えを停止させており、緊張せずに競技を行って良い成績を出しているんだと思います。
中学や高校くらいになると、技術的な面が重要になって「考える子」の方が「考えない子」よりスポーツで良い成績を出したりすると思います。
ちなみに自分の場合は、考え過ぎる傾向にあります。
バス移動中にトイレのことを考えて、トイレに行きたくなったり、呼吸の仕方を考えて段々、過呼吸になって息苦しくなったりします。
そんな自分ですが、テニスやランニングなどの運動をすると、体を動かすことに集中して、あまり考えなくなります。
競技後もその余韻が残って、あまり余計なことを考えることは少ないです。
所謂、「無我の境地」や「ゾーン」と同じだと思います。
格闘ゲームを自分は時々やるのですが、格闘ゲームの場合はプレイ中は上記のスポーツと同じように指を動かすことに集中して考えなくなりますが、プレイ後の余韻が少ないように思います。
メンタルを鍛えると言うことは、上記のような考えない時間を普段から設けて、普段から考えないようにすることだと思います。
瞑想で考えない事が出来れば、それに越したことは無いと思いますが、瞑想で考えない事が出来る人は多くはないかもしれません。
試していないですが、自分も出来ないと思います。
そういう人はジョギングなどをやると考えないようになるかもしれません。
筋トレなどの無酸素運動より有酸素運動の方が効果はあると思います。
気絶寸前まで走ると誰でも余計なことは考えないと思います。
野球部などが時々ランニングしてますが、あれはメンタルトレーニングの効果もあると思います。
野球の強豪校でランニングをやっていない若しくは練習がキツくない高校は無いと思います。
メンタルトレーニングを意図して、ジョギングをやっている訳ではないと思いますが、そう言う高校の指導者は経験的にキツい練習メニューが成果を出す事を知っているんだと思います。
キツくない練習をした高校が甲子園で優勝したら、メンタル業界にも大きなブレークスルーが起きると思います。
ちなみに上記の漫画ではジョギングとメンタルトレーニングは分けて考えられていましたが・・・。
瞑想や運動以外で考えないようにするには、どうすれば良いのでしょうか。
すぐに思いつくのがお酒や危険なおクスリを呑むことですが、中毒になるので良くありません。
呼吸を止めて脳への酸素供給を減らすと言うのも思いつきましたが、危険だと思います。
ひたすら寝ると考えずにすみますが、限界があります。
あまり良いアイデアが無いので、妥協案としてルールを「考えても良いけど最小限にする」にしようと思います。
これだと、いくつかあります。
例えば「好きな事や夢中になることをやる」などです。
自分の場合は、テニスぐらいかなあと思います。
長くなりましたが、以上です。
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