壁打ちして来ました。
主にストロークとスピンサーブの練習をしました。
ストロークについては特に何もありません。
スピンサーブですが、ちゃんと回転がかかっているか確認するために、ベースラインよりかなり後ろから壁に向かって打って、バウンド後の動きを見てみました。
すると一応、ちゃんと回転はかかってるみたいで、右側に跳ねていました。
このやり方は誰でも思いつくと思いますが、壁打ちでサーブの回転軸の向きとか確認したい時に便利ですのでおススメです。
その後、またベースラインから壁めがけてスピンサーブを打ってたのですが、なかなかネット(壁打ちなのでネットの絵ですが)を超えませんでした。
時々は超えるのですが、ほとんど超えていないように思います。
原因は簡単で、打ち降ろすような打ち方で打っていたからです。
今回は試しに打ち上げるような形で打ってみた所、一応ネットは超えるようになりました。
多分、このやり方で合っているように思いますので、しばらくはこの打ち方でやっていこうと思います。
問題としては時々、回転軸が縦になってスライスサーブになってしまい、なかなか落ちなかったり、回転量が少なくて、なかなか落ちなかったりしました。
もう暫くこの感覚でやって、慣れても改善しなかったら改めて考えようと思います。
サーブ練習の時にずっと悩まされていたのが、太陽の眩しさです。
今日は北から南に向かって打っていましたが、なかなか辛かったです。
対策案を調べてみました。
以前は日本語のキーワードで検索しましたが、今回は英語で外国人がやってる対策を調べてみました。
外国人も少なからず太陽の眩しさには苦戦しているようでした。
対策案としてはいくつかありましたが、トスの位置を下げるというのが目新しかったように思います。
トスの位置を下げることで、上を向く必要が無くなるそうです。
壁打ちの時に少しやってみましたが、トスがなかなか安定せず、時々高くなった場合などはやはり眩しかったです。
また、サーブを打つ位置を変えるというのもありました。
スペイン系の選手にはトスが低い選手が多いですが、スペインは日差しが強いイメージがあるので、太陽対策でそうしているのかもしれません。
もう一つの対策案が、サーブの位置を変えるというものです。
太陽が真南にあって真南に打つ必要があるとします。
この場合、センターライン付近で打つと、直接、太陽が目に入りやすくなりますが、アドサイドのサイドライン付近で打つ場合、打つ方向は南西方向になり、太陽は目に入りにくくなるように思います。
もう一つの対策案が、トスの位置を変えると言うものです。
朝方であれば右側にすることで、太陽方向を見ずに済みます。
昼以降であれば、トスの位置を左寄りにすることで、太陽方向を見ずに済みます。
ただ、その分打ちやすい球種も変わりやすくなりますが。。
もしかしたらプロはこうやって、太陽対策をしているのかもしれません。
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