壁打ちしてきました。
寒かったので、最初はひたすらストロークをやって、その後サーブ練習をしました。
サーブ練習ではほとんどスピンサーブを打ってました。
スピンサーブは今ひとつ安定しませんでした。
風が強くて寒かったせいもあると思います。
練習している中でトスを上げた後に体が直立しやすい癖があることに気づきました。
体が直立するとスイングが縦になりやすくなって、ボールの回転軸が縦になります。
直立しないように体を正面に倒すようにして打ってみました。
すると、まあまあ安定しました。
ちょうどジョコビッチのフォームみたいな感じです。
これでそれなりに安定するようにはなったのですが、視界がいつもと違うので、かなり違和感がありました。
この違和感には慣れるしかないのかなあと思いました。
回転系のサーブはボールをラケットで捕えて、その後のラケットが動く方向で回転方向が決まるような気がしました。
なので、スピンサーブではボールがラケットに当たってから、ラケットが右斜め前に動けば良いことになります。
フラットサーブの練習もしたのですが、今ひとつでした。
ラケットのスイートスポットに当たらない事が多かったです。
打点を少し前にしたら、割とちゃんと当たるようになった気がするので、それで良いような気がします。
改めて球種を変えて安定して打てるプロは凄いなあと思いました。
今回の壁打ちはオムニコートだったのですが、壁打ち後に靴の中に砂が大量に入りました。
その砂が靴下の中にまで入って、洗っても取れなさそうだったので捨てることにしました。
あと寒かったです。
テニスは暑過ぎてもキツイですが、寒いのもキツイですね。
練習環境としては日本はあまり良くないのかもしれません。
やはり上を目指すにはスペインやカリフォルニアなどが最適だと思います。
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