壁打ちしてきました。
気づいたら3時間ぐらいやってました。

一応、ストロークもやりましたが、ほとんどサーブ練習わしていました。
前腕のプロネーションを使う程、回転がかからないことに気がつきました。
逆にプロネーションを全く使わない場合、回転がかかり過ぎていて、前に飛ばなくなりました。
なかなか塩梅が難しいです。

また、グリップをある程度、強く握ることで手首が固定され、プロネーションが使いやすく感じました。

スライスサーブの練習もしました。
スライスサーブではスピンサーブ と同じ打点で打てるようになりたいと思って色々と試しているところです。
どこかの記事にフラットサーブのようなスイングで、プロネーションを使わずに打つやり方があると書いてあったので、試してみました。
一応、何とか打てたのですが、あまり安定感がありませんでした。
何か他に良いやり方があるのかもしれません。
一朝一夕ではやはり上手くならないのかもしれません。

それで、もっと回転量をあげたい場合どうすれば良いのか考えていました。
取り敢えずここではスピンサーブ に限った話になります。

回転量はプロネーション以外の腕の動きによって決まるように思います。
つまり肩から手首までの動きが速いほど、回転量が増えるように思います。
この肩から手首までの腕の動きを速くする方法ですが、一つは上腕を水平内転させる動きを速くしたり、肘関節を内旋させる動きを速くしたりする方法です。
もう一つ目が肘を伸ばして打つことで、スイング半径を大きくするという方法です。
何となくですが、二つ目の方が手っ取り早い気がします。
下の写真からも分かるように、フェデラーも二つ目のやり方をやってるように思います。

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あと気になったのが、トスが安定しませんでした。
風は無かったので、原因は集中力の欠如や練習不足などだと思います。
自分は生粋の右利きなので、左手でボールを上げるのが苦手なんだと思います。
今後は可能な限り自主練しようと思います。



ストローク練習ですが、時折ミスショットはありましたが、ボールを紛失することはありませんでした。
以前は壁打ちに行くと1球は無くしていたので、少し進歩を実感しました。