瞑想してて思ったメモです。
瞑想は座って目を閉じているだけの事です。
周囲からの情報のインプットを極力減らすのが目的だと思います。
睡眠に近いですが、意識は起きていて、理想的なのは何も考えない事です。
睡眠との共通点は意識(脳)は休んでいることで、相違点は瞑想の方は体は休んでいない事です。
思うにテニスを始めとする人間活動は常に脳を使って行いますが、ある活動(例えばテニスの試合)において、最大限のパフォーマンスを発揮するために、それ以前の脳の使用をセーブするという効果があるように思います。
寝てれば良いではないかと思ったんですが、睡眠だと体も休んでしまうため、ウォームアップなどの観点から瞑想の方が良いと思います。
なので試合前なんかにやれば良いような気がします。
テニスの試合でミスをしない人は体の筋肉が疲れにくのは勿論ですが、脳も疲れないのではなかろうかと思いました。
例えば睡眠不足の状態で試合に出るとボロ負けすると言うのも、これが原因だと思います。
あと普段から緊張しがちな人(自分もですが・・・)も、普段から脳を使い過ぎていて休ませてやる必要があるように思います。
多分、それは睡眠だけでは足りないのではないでしょうか。
あと決まりきった練習を日常的にやるのも瞑想に近いように思います。
コメント