久々に壁打ちしてきました。
近所の壁打ちできる所が休みだったので、隣町まで行きました。
初めて行った所だったんですが、コートの向きがいつもと違っていました。
IMG_1443

上の写真のようになっていて、影の向き的に東西の向きにコートが作られています。
一般的には南北に作られるべきみたいですが、ここはそうではありませんでした。

壁打ちしながら思ったことです。
ストロークについてです。
先日、コーチにもっとスイングを大きくして、フォロースルーを上にした方が良いと言われましたが、スイングの角度はグリップの向きによると思います。
自分はセミウエスタンかイースタンぐらいのグリップなんですが、フォロースルーを上にするとどうしても打ち上げやすくなります。

サーブについてです。
今回の壁打ちではサーブばかりやってました。
風が強かったんですが、フェデラー のフォームを真似してゆったりしたテイクバック で打ってましたが、なかなかうまく打てませんでした。
恐らくトスしたボールが風で動くのが原因の一つだったように思います。
風の影響が無いコートだと良いと思いますが、風が強い所では難しいように思いました。
それで途中から前のロディックみたいなフォームにしました。

手首についてですが、改めて脱力した方が球速が出るなあと思いました。
多分、これは以前にも気付いてたんですが、いつの間にか忘れてたように思います。

あと体を後ろに反らしながらジャンプすることで、その反動で前屈するようになります。
プロはこういう力を使っていると思うんですが、自分が実際やってみると腰が痛くなるような気がしました。

あと改めて思ったんですが、なかなかサーブが上手くなりません。
普通に素振りしてる感じではそこそこいい感じに振れてる気がするので、トスが上手く行ってないかラケットの真ん中で打てていないような気がします。