最近、筋トレをしています。
筋トレをやる前と比べると2キロぐらい体重が増えているので、そこそこ効果が出ているような気がします。
そんな中、ふと思ったのが、筋肉が増えると筋肉で酸素を使うようになって、脳への酸素供給が減るような気がしました。
脳への酸素供給が減ると言うと悪いようなイメージがありますが、自分としては逆に良いような気がします。
と言うのも、自分は心配性ですぐに緊張してしまいます。
ですが、脳への酸素供給が減る事で、心配事を考える頻度が減るような気がします。
実際、以前と比べるとクヨクヨと思い悩む事が減ったような気がします。
誰かが筋トレは最適なソリューションみたいな事を言ってましたが、実際そうなのかもしれません。
精神的な問題は筋トレで筋肉を増やして思考を制限する事で解決するのかもしれません。
あと僧帽筋について少し思った事があります。
僧帽筋は肩甲骨を動かすための筋肉と思っていましたが、もしかしたら首や背骨を固定するのが主な役割なのかもしれません。
僧帽筋が発達してる人がやってるスポーツと言うと、ラグビーがあります。
ラグビーだとスクラムを組む時に頭同士をぶつけていますが、この時に頭が受ける力を受け止めてるのが僧帽筋だと思います。
また、ヘディングが強いサッカー選手も総じて僧帽筋が大きいです。
フェルナンドトーレスやクリスティアーノ・ロナウドなんかは僧帽筋が大きいです。
ここから言える事としてはシュラッグや腕を動かして僧帽筋を鍛えるよりも頭を動かすようなトレーニングの方が僧帽筋には効くような気がします。
例えば後頭部の後ろで手を組んで前方へ力を加えて、それに抗うようにするみたいなのが良いかもしれません。
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