変化球の投げ方についてです。
最近はほとんど野球もしておらず、ボール投げもしていないのですが、野球のゲームはやっています。
そのせいかとても野球したいなと思うようになってきました。
それでシャドウピッチングを時々やったりするのですが、変化球の投げ方について、思ったことがあります。
変化球の投げ方で重要なのはボールの握り方ではなくて、肘の角度だと思いました。
肘の角度さえ作れていれば、ストレートの握りでそこそこ投げれるように思います。
その肘の角度ですが、投げたい方向の真横に腕が来た時の肘の角度です。
まず、ストレートですが、これは肘の角度が100度ぐらいです。
この時に上腕の内旋が効きすぎず、効かなさすぎずの丁度良い位置であり、ストレートやフォークを投げるのに良いと思います。
次に、スライダーですが、肘の角度が120度ぐらいが良いと思います。
この時は上腕の内旋が効きにくくなり、小指側から腕を振るような投げ方になります。
これによって、ボールに反時計回りの横回転が与えられ、スライダーになります。
カーブも同じです。
シュートですが、肘の角度を90度ぐらいにすると良いと思います。
この角度にすると、腕の内旋が効くようになり、腕を親指側から降るようになり、これによって、ボールに時計回りの回転が与えられます。
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