ジョギングしてきました。
先週の日曜日に25キロくらい走ってマメができて、それ以降は走ってなかったので久しぶりでした。
前回とほぼ同じペースで走っていましたが、マメはできなかったですが、腹筋が同じように痛くなりました。
25キロ走る前はこんなに腹筋が痛くなる事は無かったので、癖になっているような気がします。

原因を考えてみたのですが、一つは姿勢が悪いように思いました。
少し前傾で走っているせいで、着地の時に内臓の重みが腹筋にかかって、それで痛くなっているのかもしれません。

もう一つはペースが遅すぎるのかもしれません。
腹筋は着地の時は常に緊張した状態になりますが、空中では休める事が出来るはずです。
この対空時間が長ければ長いほど、休めるので負担は小さくなるように思います。
この対空時間を長く出来れば良いのですが、ペースを速くしたらそれが長くなるかは一概に言えないような気もします。
滞空時間が長いと言う事は高くジャンプしていると言う事であり、その分だけ着地の時の衝撃が大きくなります。
なので逆に滞空時間を短くして、速歩きみたいな走り方だと負担が減るのかもしれません。
ここではまだ結論は出せませんが、以前もペースが遅過ぎのは体への負担が大きくなるような記事を書いた事がありました。
トレーニングの一環で敢えて遅く走るのも良いかもしれませんが、長時間走るのであれば、あまり遅いペースで走るのも良くないように思います。